名称:パネル展「安房分院と磨崖碑 ―渋沢栄一と館山―」館山市立博物館
開催期間:令和3年6月15日(火)~8月29日(日)
開催場所:館山市立博物館 分館(渚の博物館) 2F企画展示室
(館山市館山1564-1 “渚の駅”たてやま内)
開館時間:開館時間:午前9時~午後4時45分
休館日:毎月最終月曜日
観覧料:無料
住所:〒294-0036 千葉県館山市館山351-2 城山公園内
TEL:0470-23-5212
URL:館山市立博物館
大河ドラマや新一万円札の図柄になることで注目を集めている渋沢栄一は、館山にもゆかりがある人物です。館山市船形にある東京都船形学園には、渋沢栄一の書による巨大な磨崖碑(まがいひ)が今も残されています。
東京都船形学園は明治時代に設立された東京市養育院安房分院が前身です。磨崖碑には養育院の事業や安房分院の由来、栄一や尽力した人々の功績が記されています。
今回の展示では、磨崖碑や安房分院の設立・運営を支えた人々について写真パネルで紹介します。
※磨崖碑は非公開のため現地での見学はできません。
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