第221回企画展 「祈りと医療 昔の人は病とどう向き合ってきたか」酒田市立資料館

第221回企画展 「祈りと医療 昔の人は病とどう向き合ってきたか」酒田市立資料館

名称:第221回企画展 「祈りと医療 昔の人は病とどう向き合ってきたか」酒田市立資料館
会期:2021年6月26日(土曜)~9月6日(月曜)
休館日:会期中無休
開館時間:午前9時~午後4時30分
入館料:一般200円、高校生90円、小中学生50円
住所:〒998-0046 山形県酒田市一番町8-16
TEL:0234-24-6544
URL:酒田市立資料館

第221回企画展 「祈りと医療 昔の人は病とどう向き合ってきたか」酒田市立資料館
第221回企画展 「祈りと医療 昔の人は病とどう向き合ってきたか」酒田市立資料館

病気がまだ“得体の知れない悪いもの”だったころ、人々は祈祷をしたり疫病神を祀ることで対処していました。また、医療は神頼みではなく人の力で病魔をやっつけようと現在まで進歩してきました。感染症への緊張が続く今の私たちだからこそ、昔の人が抱いてきた「病を逃れ、健康でありたい」という切実な想いに触れることができるのではないでしょうか。さまざまな祈りのかたち、酒田の医療・疫病の歴史、家庭で使用された薬などについて、貴重な資料とともに紹介します。

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