やまさき拓味「優駿の門2020馬術」原画展-馬の博物館

やまさき拓味「優駿の門2020馬術」原画展-馬の博物館

名称:やまさき拓味「優駿の門2020馬術」原画展-馬の博物館
会期:2021年6月26日(土)~9月5日(日)
前期:6月26日(土)~8月1日(日)
後期:8月4日(水)~9月5日(日)
  ※前期・後期で原画を全て展示替えします
会場:馬の博物館 第3展示室
開館時間:11:00~16:00(入館は15:30まで)
入館料:大人200円、小・中・高校生30円
  ※障がい者手帳をお持ちの方は無料(介護者は原則1名半額)
  ※毎週土曜日は小・中・高校生無料
会期中の休館日:月・火曜日(ただし8月9日は開館)、8月11日(水)
主催:公益財団法人馬事文化財団
協力:秋田書店、バディプロダクション、日本中央競馬会
住所:〒231-0853神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
TEL:045-662-7581
URL:馬の博物館

2020年(令和2)、日本中央競馬会は、東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ馬術競技をテーマとした漫画『優駿の門』番外編の執筆を、やまさき拓味さんに依頼されました。同オリンピック・パラリンピックが1年延期されたため、馬術編の連載は本年も継続され、JRAのホームページで現在更新中です。

本展覧会は公開中の漫画作品の原画を中心に、前後期の2回に分け紹介いたします。

漫画『優駿の門』は1995年(平成7)から「週刊少年チャンピオン(秋田書店)」にて連載を開始しました。地方競馬の雄として中央競馬を席巻する光優馬騎手とサンデーサイレンス産駒のアルフィー号らの活躍を描いた巨編です。競走馬の宿命をとおし悲喜こもごもの人間模様を描いた感動のストーリーは、読者の琴線に触れたことでしょう。シリーズ『優駿の門 GⅠ』は、北の大地・ばんえい競馬を題材にした作品です。

さらに発表の場を2007年(平成19)から「プレイコミック(秋田書店)」に移し、『優駿の門 ピエタ』の連載を開始、『優駿の門 チャンプ』を経て『優駿の門GPグランプリ』、さらに『優駿の門』次シリーズへと継続中です。また特別編・番外編も度々執筆されています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る