夏季特別展「あさまのふもとの子どもの文学―衿子、桃子、俊太郎、、、―」軽井沢高原文庫
名称:夏季特別展「あさまのふもとの子どもの文学―衿子、桃子、俊太郎、、、―」軽井沢高原文庫
会期:2021年7月17日(土)~10月11日(月)
開館時間:9:00~17:00
住所:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖202-3
TEL:0267-45-1175
URL:軽井沢高原文庫
本年は、浅間山麓・六里ヶ原を愛した詩人・童話作家の岸田衿子の没後10年を迎えます。これを機に、浅間山麓に山荘を構え、子どものための仕事を残した文学者6人をご紹介します。1年の大半を北軽井沢大学村で暮らし、詩や童話、絵本など、子どもの文学を生み続けた岸田衿子、信濃追分で長く夏を過ごした石井桃子(『ノンちゃん雲に乗る』作者)、北軽井沢で子供時代から夏を過ごし、子どものための詩や絵本を多く手がけている谷川俊太郎のほか、野上弥生子(ヨハンナ・スピリ『アルプスの山の娘(ハイヂ)』訳者)、佐野洋子(『100万回生きたねこ』などの絵本作者)、恩地三保子(ローラ・インガルス・ワイルダー『大草原の小さな家』などの訳者)の文学関連資料約250点を展示します。
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