名称:鳥浜貝塚発見60周年記念特別展「森と出会った縄文人~人と植物の歴史の始まり~」福井県立若狭歴史博物館
会期:2021年10月16日(土) ~ 2021年11月28日(日)
展示場所:企画展示室
料金:一般:500円/高大生:300円/小中生:150円
※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額
開館時間:9時~17時(最終入館:16時30分)
※会期中の休館日:10月25日(月)、11月8日(月)・22日(月)
主催:若狭歴史博物館
後援:福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井、RCN、チャンネルО、MMネット(敬称略)
協力:あみもの研究会、奈良文化財研究所企画調整部 国際遺跡研究室、佐賀市教育委員会、東京大学・大学院理学系研究科・生物学専攻 ゲノム人類学研究室、福井県三方青年の家、御食国若狭おばま食文化館、ミネベアミツミ株式会社、若狭三方縄文博物館(五十音順・敬称略)
住所:〒917-0241福井県小浜市遠敷2-104
TEL:0770-56-0525
URL:福井県立若狭歴史博物館
今から約1万5千年前、縄文時代が始まった頃のこと。日本列島の植生は、氷期の寒冷な気候に育つ木々から、より温暖な気候に育つ木々の森へと大きく変化しました。それからおよそ9千年の間、鳥浜の地に遺跡を残した人々は、移りゆく環境の中、植物とどのようにかかわったのでしょうか。現代人もおどろきの植物利用の様子を紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。