夏季特別陳列「福井の里山 文殊山ゆかりの神仏」福井市立郷土歴史博物館

夏季特別陳列「福井の里山 文殊山ゆかりの神仏」福井市立郷土歴史博物館

名称:夏季特別陳列「福井の里山 文殊山ゆかりの神仏」福井市立郷土歴史博物館
会期:令和5年7月27日(木)~9月3日(日)
会場:福井市立郷土歴史博物館 企画展示室
会期中の休館はありません
観覧料:一般700円、高校・大学生500円 (団体はそれぞれ2割引)
   ※中学生以下、70歳以上、障がい者とその付添人は無料。
後援:福井新聞社、NHK福井放送局、FBC、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ、福井街角放送
住所:〒910-0004福井県福井市宝永3-12-1
TEL:0776-21-0489
URL:福井市立郷土歴史博物館

 近年は気軽にハイキングが楽しめる里山として多くの人に親しまれている文殊山。一方文殊山は、奈良時代の名僧・泰澄が開いたとされる「越前五山」の一つに数えられる霊山であり、その山麓には文殊山信仰の拠点である楞厳寺をはじめ、数多くの密教寺院が栄えていたと伝わります。本展では、文殊山ゆかりの仏像を中心に展示し、文殊山の深遠な歴史と信仰を紐解いていきたいと思います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る