名称:特別展「戦国の世を馳せた武将 堀尾吉晴」松江歴史館
会期:2021年9月17日(金)〜11月23日(火)
開館時間:9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで
料金:大人600円(480円)、小・中学生300円(240円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校・大学・専門学校に通う学生は学生証の提示で団体料金適用
休館日:月曜日、ただし11月22日(月)は開館
会場:松江歴史館 企画展示室
住所:〒690-0887 島根県松江市殿町279
TEL:0852-32-1607
URL:松江歴史館
―松江城下町を築いた男、仏か鬼か。―
堀尾吉晴は現在の愛知県大口町の地で生まれ、織田信長に仕えます。豊臣秀吉の配下として各地を転戦し、佐和山城主、浜松城主となった戦国武将です。秀吉の死後は徳川家康に近づき、関ケ原の戦いの功績から息子の忠氏が出雲・隠岐両国24万石を与えられ現在の安来市の富田城に入ります。忠氏の死後、吉晴は孫の忠晴とともに松江に城と城下町を作り上げました。
松江市、安来市、大口町で組織した堀尾吉晴公共同研究会がまとめた研究成果もふまえて吉晴が武将として成長し、松江城を築城するまでの一生涯を紹介します。
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