展覧会・博物館・美術館・記念館

名称：「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」長野県立美術館
会期：2021年11月19日（金）～ 2022年1月16日（日）
休館日：水曜日、年末年始（12/28～1/3）
開館時間：9：00～17：00
観覧料：一般1,500（1,400）円、大学生1,300（1,200）円、高校生以下又は18歳未満 無料
　　東山魁夷館との共通料金　一般2,000円、大学生1,500円、高校生以下又は18歳未満 無料
会場：展示室１ ・ 展示室２ ・ 展示室３
主催：長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、日本経済新聞社
共催：長野県教育委員会
協力：唐招提寺
住所：〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4（善光寺東隣）
TEL：026-232-0052
URL：長野県立美術館

清澄で情感あふれる風景画で今なお広く親しまれている日本画家・東山魁夷（1908-1999）。その記念碑的大作である「唐招提寺御影堂障壁画」全68面を一堂に展示いたします。さらに日本各地や中国に取材したスケッチや下図、試作を交え、10年におよぶ障壁画制作の足跡をたどります。代表作である連作「白い馬の見える風景」や、障壁画制作にゆかりの深い「大和春秋」の習作など、東山魁夷館を擁する当館ならではのラインナップも見どころです。