市制施行50周年記念特別展「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」上越市立歴史博物館

市制施行50周年記念特別展「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」上越市立歴史博物館

名称:市制施行50周年記念特別展「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」上越市立歴史博物館
会期:令和3年10月9日(土曜日)から11月21日(日曜日)まで
会期中無休 
新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休館となる場合があります。
開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:
  区分 個人 団体
  一般 510円 410円
  小学生・中学生・高校生 260円 210円
  団体料金は20名以上の場合、1名についての料金です。
住所:〒943-0835新潟県上越市本城町7-7(高田公園内)
TEL:025-524-3120
URL:上越市立歴史博物館

市制施行50周年記念特別展「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」上越市立歴史博物館
市制施行50周年記念特別展「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」上越市立歴史博物館

かつて上越市には越後国の政治・経済、そして文化の中心である越後国府がおかれ、「越後の都」として栄えてきました。
そのため、上越市内には国指定重要文化財をはじめとした優れた文化財が数多く伝来しています。
本展では、市内の文化財のうち国指定重要文化財・新潟県指定文化財を含む仏像の優品を一堂に会し、仏像を通して「越後の都」の文化を紹介します。

銅造如来坐像(医王寺所蔵、重要文化財)童子のあどけない姿が愛らしく表現されている如来像
銅造如来坐像(医王寺所蔵、重要文化財)童子のあどけない姿が愛らしく表現されている如来像
木造善導大師立像 合掌し、空を仰ぐ善導大師像。目は水晶をはめ込む玉眼となっている。
木造一鎮倚像(称念寺所蔵、重要文化財)椅子に腰かけた一鎮上人77歳の寿像
木造一鎮倚像(称念寺所蔵、重要文化財)椅子に腰かけた一鎮上人77歳の寿像
木造十一面観音立像(個人所蔵、県指定文化財)
木造十一面観音立像(個人所蔵、県指定文化財)
木造大日如来坐像(普泉寺所蔵、県指定文化財)
木造大日如来坐像(普泉寺所蔵、県指定文化財)
木造大日如来坐像(普泉寺所蔵、県指定文化財)
木造大日如来坐像(普泉寺所蔵、県指定文化財)
木造男神坐像、木造女神坐像(県指定、彫刻)
木造男神坐像、木造女神坐像(県指定、彫刻)

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