名称:第12回写真コンテストのテーマは「飛鳥の木」奈良文化財研究所飛鳥資料館
開催期間:2021 年7 月16 日(金)〜 9 月12 日(日)
(※月曜休館 ただし8月9日(月)は開館、8月10日(火)は休館 ※8月15日(日)は無料入館日)
協賛:岡村印刷工業株式会社、コクヨマーケティング株式会社、NPO明日香の未来を創る会 明日香村稲渕棚田保全会 、両槻会
後援:文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、明日香村、 一般財団法人明日香村地域振興公社、朝日新聞社 寺社文化財みらいセンター、 読売新聞奈良支局、毎日新聞奈良支局、奈良新聞社、NHK奈良放送局、 近畿日本鉄道株式会社
住所:〒634-0102奈良県高市郡明日香村奥山601
TEL:0744-54-3561
URL:奈良文化財研究所飛鳥資料館
明日香村は、村面積の約65%を森林が占めています。
甘樫丘、栢森、真弓などの木の名前のついた地名や、槻木の広場や両槻宮などの『日本書紀』に登場する名称
からは、飛鳥の歴史と木との繋がりを感じさせます。
今では、村の大半はスギやヒノキの植林となっていますが、少し前にはクヌギなどの広葉樹の森が広がっていました。
扇状地の地形を生かした果樹園、薪炭の材料になった樹木。飛鳥の木は、飛鳥の人々の暮らしともつながってきました。
遺跡のかたわらに、集落のまわりに、古寺の境内に、すっくと生えた飛鳥の木。
飛鳥資料館写真コンテストでは、飛鳥の歴史と人々の営みを感じさせる飛鳥の木の写真を募集・展示します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。