「秋の所蔵品展」ヤマザキマザック美術館

ギュスターヴ・クールベ《波、夕暮れにうねる海》1869年

名称:「秋の所蔵品展」ヤマザキマザック美術館
会期:2021年9月2日(木)から10月24日(日)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
住所:〒461-0004愛知県名古屋市東区葵1-19-30
TEL:052-937-3737
URL:ヤマザキマザック美術館

エミール・ガレ《葡萄文水差》1900年頃
エミール・ガレ《葡萄文水差》1900年頃

ヤマザキマザック美術館の絵画コレクションは、ロココ時代を代表するヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらに始まり、アングル、ドラクロワ、モディリアーニ、ボナール、ピカソ等、各時代を象徴する作家たちの作品で構成されています。本展ではこれらの絵画作品を一堂に展示。フランス美術300年の流れを一望できる内容となっています。

また、工芸作品の展示室では、エミール・ガレやドーム兄弟が手掛けたガラス作品をご紹介しています。
ポール・アレクサンドル・デュマが室内装飾一式をデザインしたダイニングルームなど、当時の雰囲気を楽しんでいただける空間で、19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をご堪能いただくことができます。

どうぞフランスの邸宅に迷いこんだような気持ちで、展覧会をお楽しみください。

◆ガイドツアー
学芸員が展示室で作品の見どころを解説します。
日時:第2、4土曜日 10時30分から11時30分
定員:先着10名
※要当日鑑賞券

◆絵葉書プレゼント
対象:事前に団体見学(10名様以上)のご予約をされた方
内容:絵葉書2枚組/お一人1セット/絵柄は選べません

ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ルイ14世の食卓のモリエール》1860年
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ルイ14世の食卓のモリエール》1860年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る