企画展「没後40年 横溝正史展」くまもと文学・歴史館

企画展「没後40年 横溝正史展」くまもと文学・歴史館

名称:企画展「没後40年 横溝正史展」くまもと文学・歴史館
会期:2021年7月16日(金)~9月23日(木・祝)
  《前期》7月16日(金)~8月26日(木)
  《後期》8月28日(土)~9月23日(木・祝)
  ※前期・後期で書簡及び一部資料を入れ替えます。
休館日:毎週火曜日、7月30日(金)、8月27日(金)
主催;くまもと文学・歴史館 熊本県立図書館
協力:野本瑠美氏(横溝正史次女) 山口直孝氏(二松学舎大学教授)
   二松学舎大学 熊本マンガミュージアムプロジェクト
住所:〒862-8612熊本県熊本市中央区出水2-5-1
TEL:096-384-5000
URL:くまもと文学・歴史館

企画展「没後40年 横溝正史展」くまもと文学・歴史館
企画展「没後40年 横溝正史展」くまもと文学・歴史館

令和3年(2021年)は名探偵・金田一耕助を生んだ探偵小説作家、横溝正史の没後40年にあたります。金田一耕助シリーズは、戦後まもなく登場して大ヒットを遂げた後、昭和50年代の角川文庫化、映画化による一大ブームを巻き起こしました。横溝作品は、平成を経て、令和となった現在でも毎年映像化され、新たなファンを取り込みながら、人気を博しています。
 昨年、当館で熊本ゆかりの作家・乾信一郎に宛てた240通の横溝正史書簡が発見されました。その書簡をもとに、戦後の横溝の活躍を貴重資料とともに紹介します。

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