名称:特別展「THIS IS JAPAN 東京富士美術館所蔵 永遠の日本美術」大分市美術館
会期:令和3年10月8日(金曜日)から11月14日(日曜日)まで
開館時間:午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館日:令和3年10月11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)、11月8日(月曜日)、11日(月曜日)
観覧料:一般1,200円(1000円)、高大生900円(700円)中学生以下は無料
※()内は前売り、20名以上の団体料金 です。
※ 上記観覧料でコレクション展(常設展)も併せてご覧いただけます。
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者1名は無料です。
※ 本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。
会場:大分市美術館 企画展示室
主催:大分市美術館、OAB大分朝日放送、永遠の日本美術展大分実行委員会
後援:大分合同新聞社、エフエム大分、月刊・シティ情報おおいた
協力:東京富士美術館
協賛:WORLD 美術
住所:〒870-0835大分県大分市大字上野865
TEL:097-554-5800
URL:大分市美術館
東京・八王子市にある東京富士美術館は、古今東西の絵画・版画・写真・工芸などさまざまなジャンルの優れた美術品約3万点を収蔵する、日本有数の美術館です。
本展は、その多岐にわたる同館のコレクションの中から、わが国固有の美意識が花開いた江戸時代を中心に、厳選した日本美術の名品約60点を紹介する展覧会です。狩野派や琳派(伝俵屋宗達・鈴木其一)、奇想派(伊藤若冲・曾我蕭白)、浮世絵(葛飾北斎・歌川広重)、文人画(池大雅・渡辺崋山)などの絵画をはじめ、工芸や、武具などの多様な分野から、教科書で目にするような名宝、逸品をずらりと展示。「キモカワ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「富士山」など日本美術を特色付けるキーワードを通して、その豊饒な世界をわかりやすく楽しんでもらえる展観とします。
「これぞ、日本」と言いたくなる、世界に誇る日本美術の豊かさと、そのエッセンス(真髄)を堪能できる絶好の機会となることでしょう。
ぜひご来館ください。
下記イメージ (c)東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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