名称:企画展vol.42「IN~ハンドバッグとその中身~」アクセサリーミュージアム
会期:2021年1月19日(火)~12月11日(土)
料金:無料
協力:羊亭社、渡辺マリ、平田袋物工芸
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒4丁目33−12
TEL:03-3760-7411
URL:アクセサリーミュージアム
さぁ、ハンドバッグの物語に出かけましょう。
生活の必需品であるハンドバッグに物語を感じる事はありませんか?
願ったものをなんでも取り出せる魔法の様なバッグや、登場人物が何気なく口紅や香水を取り出すバッグ、はたまた物が入っているのかも分からないバッグなど、ハンドバッグにはストーリーを膨らませる魅力がたくさんあります。
そんなハンドバッグが現代の形になったのは鉄と蒸気の時代と呼ばれる19世紀、旅する人のチケットや書類を入れるものとしてうまれました。その後女性の自立と共に持ち歩く必需品が増えると機能美と装飾美を備えたアクセサリーとなり現代に至ります。
本展はハンドバッグの中身や細工の裏側、きれいな装飾に隠れた歴史など普段見ることのできないハンドバックの魅力をご紹介。
19世紀のメタルビーズのバッグや、アールデコ時代に流行した化粧品専用バッグ、第二次世界大戦が生んだ合成樹脂バッグなどヴィクトリアン時代から現代までのハンドバッグを展示いたします。
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