「やわらかくなってみる」はじまりの美術館

「やわらかくなってみる」はじまりの美術館

名称:「やわらかくなってみる」はじまりの美術館
会期:2021年7月31日 – 2021年10月24日
開館時間:10:00〜18:00 ※火曜休館
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
観覧料:一般500円、65歳以上250円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方 (1名まで ) 無料
出展作家:岩崎由美、梅木鉄平、清水ちはる、関口光太郎、曽谷朝絵、トーチカ、中村真由美
主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
協賛:日東電工株式会社、福島民友新聞社
協力:一般財団法人たんぽぽの家、unico、株式会社中川ケミカル、社会福祉法人葦の家福祉会 生活介護 葦の家、社会福祉法人わたぼうしの会
後援:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
住所:〒969-3122福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL:0242-62-3454
URL:はじまりの美術館

「やわらかくなってみる」はじまりの美術館
「やわらかくなってみる」はじまりの美術館

はじまりの美術館の今回の企画展のテーマは、「やわらかくなってみる」です。
この1年半ほどで、私たちの日常は、少しずつ、でも確実に変わっていきました。新しいルールのようなものが生まれたり、自分以外のひとの考え方や違いを知る機会も増えたりしました。そんな今、少しだけ必要なのは、「やわらかくなってみる」ことではないかと考えました。
既存の枠から発想を転換したり、知らないものに出会って気持ちがはずんだり、からだを動かすことで心がほぐれたり、様々な「やわらかくなってみる」方法があります。
「やわらかくなること」は、一見、弱くなることのようにも見えますが、そこには軸があってしなやかに変化したり、なにかを続けるために変容していくものかもしれません。今回、はじまりの美術館では、7組の作家によるやわらかさを感じたり体験したりできる様々な作品をご紹介します。この展覧会が思考を柔軟にしたり、ふと息抜きをしたりするためのヒントになり、そのことが日々を生き抜くやわらかな強さにつながればと願います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る