「橋財団コレクション選 「印象派ー画家たちの友情物語」 「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」アーティゾン美術館

「橋財団コレクション選 「印象派ー画家たちの友情物語」 「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」アーティゾン美術館

名称:石橋財団コレクション選 「印象派ー画家たちの友情物語」 「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」アーティゾン美術館
会期:2021年10月2日[土] – 2022年1月10日[月]
開館時間:10:00 – 18:00(毎週金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(1月10日は開館)、12月28日−1月3日
主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
会場:アーティゾン美術館 5階(印象派— 画家たちの友情物語)、4階展示室(特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン)          
同時開催:ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話(6階 展示室)
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
URL:アーティゾン美術館

フィンセント・ファン・ゴッホ《モンマルトルの風車》1886年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
フィンセント・ファン・ゴッホ《モンマルトルの風車》1886年 石橋財団アーティゾン美術館蔵

アーティゾン美術館では当館の代表的な作品がお楽しみいただける石橋財団コレクション選を開催します。 5階展示室「印象派−画家たちの友情物語」では、印象派コレクションをご紹介します。19世紀フランスで活動した印象派の画家たちは、互いに親しく交流していました。たとえばセザンヌは、若い頃ピサロとカンヴァスを並べて制作しており、父のように慕っていました。ルノワールは、カイユボットの遺言執行人として奔走しました。この展覧会では、画家たちの友情物語を手がかりに、印象派の名品をお楽しみいただきます。 4階展示室の特集コーナー展示 「挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」では、ワインや蒸留酒をテーマとする20世紀の挿絵本をご紹介します。この他にも近代から現代までの石橋財団コレクションの代表的な名品をご覧頂けます。

エドゥアール・マネ《自画像》1878-79年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
エドゥアール・マネ《自画像》1878-79年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
ピエール=オーギュスト・ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》1876年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
ピエール=オーギュスト・ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》1876年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
メアリー・カサット《日光浴(浴後)》1901年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
メアリー・カサット《日光浴(浴後)》1901年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
モーリス・ユトリロ《『葡萄酒、花、 炎』(ジョルジュ・デュアメルほか著) のための挿絵》1952 年刊 石橋財団アーティゾン美術館蔵  ※「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」の広報用画像です。
モーリス・ユトリロ《『葡萄酒、花、 炎』(ジョルジュ・デュアメルほか著) のための挿絵》1952 年刊 石橋財団アーティゾン美術館蔵  ※「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」の広報用画像です。
クロード・モネ《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃
クロード・モネ《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃
マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880年
マリー・ブラックモン《セーヴルのテラスにて》1880年
「橋財団コレクション選 「印象派ー画家たちの友情物語」 「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」アーティゾン美術館
「橋財団コレクション選 「印象派ー画家たちの友情物語」 「特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」アーティゾン美術館

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