「ビジュツカンノススメ アートを楽しむ4つのヒント」横須賀美術館

モオリス・デコブラ 『戀愛株式會社』1931年 県立神奈川近代文学館蔵 装幀:東郷青児 © Sompo Museum of Art

名称:「ビジュツカンノススメ アートを楽しむ4つのヒント」横須賀美術館
会期:2021年9月18日(土)~11月7日(日)
休館日:10月4日(月)、11月1日(月)
観覧料 一般1000(800)円、高大・65歳以上800(640)、中学生以下無料
*所蔵品展も観覧できます。
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館

廣村正彰《横須賀美術館 ピクトグラムよこすかくん》2007年 photo: Yasuo Kondo/ amana photography
廣村正彰《横須賀美術館 ピクトグラムよこすかくん》2007年 photo: Yasuo Kondo/ amana photography
モオリス・デコブラ 『戀愛株式會社』1931年 県立神奈川近代文学館蔵 装幀:東郷青児 © Sompo Museum of Art
モオリス・デコブラ 『戀愛株式會社』1931年 県立神奈川近代文学館蔵 装幀:東郷青児 © Sompo Museum of Art
朝井閑右衛門 《電線風景 (トンネル)》 1952年頃 横須賀美術館蔵
朝井閑右衛門 《電線風景 (トンネル)》 1952年頃 横須賀美術館蔵
内田あぐり《分水界》 2020年 作家蔵 撮影:内田亜里
内田あぐり《分水界》 2020年 作家蔵 撮影:内田亜里
浅見貴子《変容》 2017年 作家蔵 撮影:金田幸三
浅見貴子《変容》 2017年 作家蔵 撮影:金田幸三

 「ビジュツカンノススメ」展は、作品や、横須賀美術館について深く知るための4つのキーワードに沿って構成されています。ここでは油彩、日本画、ドローイング、グラフィック・デザイン、写真など約100点を味わうと共に、建築やピクトグラム、美術館の周りの風景もあわせて楽しむことで「美術館に行く面白さ」を再発見していただきたいと思います。

1章 アトリエのひみつ――洋画家・朝井閑右衛門の横須賀時代のアトリエ
2章 絵画とブックデザイン――1920~30年代のモダニズム絵画や、書籍の装幀
3章 作品のつくりかた――日本画、油彩など現代作家の制作方法や画材
4章 美術館を探検――屋外彫刻や開閉館時のサウンド・ロゴの制作過程、ピクトグラム

朝井閑右衛門 浅見貴子 阿部金剛 伊藤久三郎 
稲垣足穂 内田あぐり 川田祐子 神原泰 古賀春江 
鈴木昭男 高田安規子・政子 滝波重人 東郷青児 
中川紀元 中川久 廣村正彰 福沢一郎 三岸好太郎 若林奮

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る