名称:第3期所蔵品展「特別展示:生誕100年 谷内六郎展 いつまで見ててもつきない夢」横須賀美術館
会期:2021年9月25日(土)~12月12日(日)
無料観覧日:11月3日(水・祝)
谷内六郎館:修繕工事のため休館 9月20日(月・祝)~12月17日(金)
休館日:10月4日(月)、11月1日(月)、12月6日(月)
観覧料:一般380円(300円)、高・大・65歳以上280円(220円)
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
昭和31(1956)年に創刊された『週刊新潮』の表紙によって、全国区の存在となった画家・谷内六郎(1921-81)。原画の数は約1300点にのぼり、そのほぼ全てが横須賀美術館に所蔵されています。
本展では、『週刊新潮』表紙絵をはじめ、戦後まもなく発行された漫画本、兄が経営する「らくだ工房」で作られた染色作品、第1回文藝春秋漫画賞を受賞した抒情的な初期作品群、装丁本、子どものための手作りオモチャまで、幅広い仕事をご紹介します。谷内六郎の全貌を貴重な原画や印刷物で一挙にふり返る回顧展です。
(ほか、横須賀ゆかりの画家・朝井閑右衛門の作品なども所蔵品展にてあわせてご紹介します)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。