「新型コロナと情報とわたしたちⅡ――コロナがわたしたちに残したもの」ニュースパーク(日本新聞博物館)

「新型コロナと情報とわたしたちⅡ――コロナがわたしたちに残したもの」ニュースパーク(日本新聞博物館)

名称:「新型コロナと情報とわたしたちⅡ――コロナがわたしたちに残したもの」ニュースパーク(日本新聞博物館)
会期:2024年4月20日(土)〜2024年9月1日(日)
会場:ニュースパーク 日本新聞博物館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無料
住所:〒231-8311神奈川県横浜市中区日本大通り11 横浜情報文化センター
TEL:045-661-2040
URL:日本新聞博物館

「新型コロナと情報とわたしたちⅡ――コロナがわたしたちに残したもの」ニュースパーク(日本新聞博物館)
「新型コロナと情報とわたしたちⅡ――コロナがわたしたちに残したもの」ニュースパーク(日本新聞博物館)

ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2024年4月20日(土)から9月1日(日)まで、企画展「新型コロナと情報とわたしたちⅡ―コロナがわたしたちに残したもの」を開催します。
当館は、新型コロナウイルス感染拡大による最初の緊急事態宣言が明けたばかりの2020年7月、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催しました。SNS時代に起きた世界的な感染症の流行は、真偽ないまぜの情報が瞬時に大量に拡散される「インフォデミック」という現象をもたらし、不安や恐怖で流言・デマが行き交い、医療従事者や感染者らへの中傷・差別などもありました。「情報と新聞の博物館」として当館は、日頃情報リテラシーの大切さとメディアの役割を伝えており、コロナ禍で起きたこれらの出来事を記録し、どう対処すればよいのか共に考えたいとの思いがありました。
コロナが感染症法上の5類に移行して1年たった今、コロナ禍がわたしたちに何を残したのか、SNS時代のマスメディアの役割や課題は何か。短い期間に同じテーマの展示を繰り返すのは、当館としては異例ですが、あらためて本展を通じて一緒に考えたいと思います。「確かな情報」がなぜ必要なのか――。

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