「東日本大震災10年 やなせたかしの世界―愛と抒情 アンパンマンを生んだひと―」郡山市立美術館

東日本大震災10年 やなせたかしの世界—愛と抒情 アンパンマンを生んだひと—

名称:「東日本大震災10年 やなせたかしの世界―愛と抒情 アンパンマンを生んだひと―」郡山市立美術館
会期:2021年10月23日(土)〜2021年12月26日(日)
会場:郡山市立美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
  月曜日が祝日の場合はその翌日
  年末年始
観覧料:一般 1,000円(800円)
  高大生・65歳以上 700円(560円)
  ※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒963-0666福島県郡山市安原町字大谷地130-2
EL:024-956-2200
URL:郡山市立美術館

木の下の4人 ©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
木の下の4人 ©やなせたかし (公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《さびしそうな空を虹よはなやかにしておくれ》 『詩とメルヘン』1979年10月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《さびしそうな空を虹よはなやかにしておくれ》 『詩とメルヘン』1979年10月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《新しい太陽とばら色の雲とそしてぼくとあなたと》 『詩とメルヘン』1975年1月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《新しい太陽とばら色の雲とそしてぼくとあなたと》 『詩とメルヘン』1975年1月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《チリンのすず》フレーベル館たかしの 1978年 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《チリンのすず》フレーベル館たかしの 1978年 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《雪の天使の2月号》 『いちごえほん』1976年2月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《雪の天使の2月号》 『いちごえほん』1976年2月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《夕やけのカーテンをまきとれば美しい夜》 『詩とメルヘン』1977年11月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵
《夕やけのカーテンをまきとれば美しい夜》 『詩とメルヘン』1977年11月号表紙絵 ©やなせたかし(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵

子どもたちに絶大な人気を誇るアンパンマンを生んだやなせたかし(1919-2013)は、漫画家、詩人、イラストレーター、絵本作家など多才な芸術家であり、気鋭の編集者としても幅広く活躍しました。
94歳で他界するまで創作を続けたやなせの作品には、自身の生い立ちや戦争体験を通して形づくられた、普遍的な人間愛があふれています。
本展では、やなせたかしの代表的な絵本原画をはじめ、長きに渡り編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の表紙原画、アンパンマンを主題にした絵画作品など約200点を展示し、その多彩な創作活動に迫ります。ユーモアと叙情を愛し、ひとびとに勇気と希望のメッセージを送り続けた、やなせたかしの世界をどうぞご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る