「手捻り 鈴木五郎 展」名古屋栄三越

No.1 呼継茶碗 15.7×13.8×10.5cm

名称:「手捻り 鈴木五郎 展」名古屋栄三越
会期:2021年10月27日(水) ~ 2021年11月2日(火) 最終日は午後4時終了
場所:名古屋栄三越 7階 特選画廊
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-3693(直通)
URL: 名古屋栄三越

No.5 黄瀬戸茶碗  12.9×11.8×8.1cm
No.5 黄瀬戸茶碗 12.9×11.8×8.1cm

この度、特選画廊にて、地元を代表する陶芸家 鈴木五郎先生の作品展を開催いたします。
名古屋三越初開催となる今展では、志野、黄瀬戸、織部、鈞窯など、
手びねりで作成した多彩な茶碗を中心に、茶器、花器、酒器、約100点を展観いたします。
花器には名古屋の花人 河村花斧氏が花を活け、その都度の姿を完成いたします。
ぜひこの機会にご高覧くださいませ。

<鈴木五郎 GoroSuzuki 略歴>
1941 愛知県豊田市に生まれる
1961 日展 入選
朝日陶芸展 知事賞受賞
1966 朝日陶芸展 最高賞受賞
1971 第3回中日国際陶芸展 奨励賞受賞
1975 朝日陶芸展 ’75賞受賞
アメリカ・ロードアイランド美術大学へ招聘
1982 アメリカ・クランブルック大学院へ招聘
2000 日本経済新聞主催「五郎の宇宙展」
2002 2001年度日本陶磁協会賞受賞
2007 「鈴木五郎志野自選集」出版
鈴木五郎展「志野・石と焼物の融合」丸栄にて開催
2009 髙島屋四店舗において個展同時開催
「東京:黄瀬戸、横浜:呼継、名古屋:織部、大阪:志野」
2015 「鈴木五郎-土に生きる 土に遊ぶ-」(メナード美術館)

No.7 黒織部茶碗  11.4×10.9×8.9cm
No.7 黒織部茶碗 11.4×10.9×8.9cm
No.11 鈞窯水指  19.9×18.2×20.8cm
No.11 鈞窯水指 19.9×18.2×20.8cm
上段 左から  No.17 織部徳利 8.2×7.8×13.0cm  No.18 白抜き徳利 9.0×9.0×15.8cm  下段 左から  No.19 刻文織部ぐい呑 6.9×6.4×4.8cm  No.20 志野ぐい呑 6.4×6.1×5.2cm  No.21 鳴海織部ぐい呑 5.8×5.5×5.3cm  No.22 弥七田ぐい呑 5.7×6.2×5.6cm
上段 左から No.17 織部徳利 8.2×7.8×13.0cm No.18 白抜き徳利 9.0×9.0×15.8cm 下段 左から No.19 刻文織部ぐい呑 6.9×6.4×4.8cm No.20 志野ぐい呑 6.4×6.1×5.2cm No.21 鳴海織部ぐい呑 5.8×5.5×5.3cm No.22 弥七田ぐい呑 5.7×6.2×5.6cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る