「未来につながるものづくり」ポーラ ミュージアム アネックス

「未来につながるものづくり」ポーラ ミュージアム アネックス

名称:「未来につながるものづくり」ポーラ ミュージアム アネックス
会期:2021年10月28日(木)- 11月7日(日) [11日間] ※会期中無休
開館時間:11:00 – 19:00 ※イベント開催のため、10月29日(金)は11:00-15:30まで、
開館時間:10月30日(土)は11:00-13:00/ 16:00-19:00となります。(入場は閉館の30分前まで)
入場料:無料
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
主 催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
住所:〒104-0061東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
TEL:03-5777-8600
URL:ポーラ ミュージアム アネックス

参考画像:西陣織 箔屋『楽芸工房』村田紘平
参考画像:西陣織 箔屋『楽芸工房』村田紘平

伝統工芸の産業では、伝統的な技術を現在のライフスタイルに進化させたもの、ものづくりを通して自然への配慮、社会に貢献できるものなど、新たな価値づくりにむけた挑戦があります。伝承すべき不変を守り、進化と融合させることや、若き作り手の美意識や情熱がもたらす息吹は、ものづくりの未来へとつながっていきます。伝統工芸品には作り手の強い信念が込められています。
本展「未来につながるものづくり」では、陶芸、漆芸、ガラスなどの様々な工芸分野で活躍する16名の想いを受け継いだ伝統工芸品が皆さまをお出迎えします。作り手の想いと共に、ご自宅での時間を上質にする伝統工芸品をお愉しみいただけます。商品は会場にて購入が可能です。また、会期中には限定のイベントも実施します。

参考画像:箔が施された和紙
参考画像:箔が施された和紙

出展者
飯田 将平(愛知県・ガラス) / 岩佐 昌昭(島根県・陶芸) / 梅木本種子鋏製作所(鹿児島県・鍛冶)
追立 睦(京都府・漆芸) / 金城 有美子(沖縄県・陶芸) / 艸田 正樹(石川県・ガラス) / 小泉 巧(京都府・漆芸) / 近藤 純太(京都府・金属工芸) / 鈴木 隆(神奈川県・陶芸)/ 蘇嶐窯(京都府・陶芸) / 堤 卓也(京都府・漆) / 奈須田 友也(福岡県・プロダクトデザイナー) / 村田 紘平(京都府/滋賀県・西陣織) / 山田 睦美(石川県・陶芸) / 若生 沙耶香(兵庫県・陶芸) / NEW TRADITIONAL(奈良県・木工) (五十音順敬称略)

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