名称:「―セノセン― 神 彌佐子展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2021年12月1日(水)→7日(火)※最終日は午後4時閉場。
場所:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)
神氏は1962年神奈川県横浜市出身。1986年武蔵野美術大学造形学部日本画学科を卒業しました。1996年文化庁芸術インターシップ研修員となり、2006年文化庁新進芸術家海外留学制度特別派遣で渡仏しました。
麻紙、膠、墨、顔料、箔等を素材として作品を制作し、人間を取り巻く世界には日常意識することのない生き物の営みがあり、様々なものがとりどりの色彩を持ち共存しているという想いを形にしています。流されがちで無機質な現代のなかにいながら、人間(静物)である私達が生き物として感じとる根源的色彩とは何か、色彩の力で何が表現できるのか、作家は常に問い続けています。
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