名称:「第4期コレクション展」宮崎県立美術館
会期:2021年12月18日(土)〜2022年4月5日(火)
会場:宮崎県立美術館
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日
年末年始(12月20日~1月4日)、
月曜日(1月10日、2月14日、2月21日、3月21日を除く)、1月11日(火)、3月22日(火)
観覧料:無料
住所:〒880-0031宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内
TEL:0985-20-3792
URL:宮崎県立美術館
宮崎県立美術館の収蔵作品約4,200点から選りすぐった作品を紹介するコレクション展。郷土作家はもちろん、海外の著名な作家の作品も多数紹介しており、県外から来られたお客様にも大好評をいただいています。
コレクション展は年に4回、多彩なテーマを設けて開催します。今回は、瑛九が10年足らずの間に生み出した多数の版画を通して、独自の表現世界を紹介します。また、益田玉城の「錦帯橋」をはじめ、山内多門ら郷土の日本画家の屏風や、トルッビアーニ、保田井智之などによる、見る者の想像をかき立てる不思議な姿の彫刻なども展示します。
名品セレクション -異文化に触れて
南仏の日差しに魅了されたシニャック、メキシコの文化に触れ独自の画風を確立した北川民次など、訪れた土地に影響を受けた作家たちの作品を紹介します。
宮崎の美術 -屏風の魅力
宮崎県を代表する画家・塩月桃甫や山田新一などの作品とともに、益田玉城や山内多門などによる屏風の作品を特集して紹介します。
想像を生む姿
トルッビアーニやチェローリ、保田井智之による、思いもよらぬ形や素材の組み合わせなどで見る者の想像をかき立てる不思議な姿の彫刻を紹介します。
版画家瑛九の仕事
ほぼ独学の銅版画や、刷り師に学んだリトグラフなど、10年足らずの間に生まれた多数の版画にみる、瑛九独自の表現世界を紹介します。
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