「瀬戸正人 記憶の地図」福島県立美術館

「瀬戸正人 記憶の地図」福島県立美術館

名称:「瀬戸正人 記憶の地図」福島県立美術館
開催期間:2021年12月4日(土)〜2022年1月30日(日)
休館日:毎週月曜日、および12月28日(火)~1月4日(火) ※1月10日(月・祝)は開館、1月11日(火)は休館
主催:福島県立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、福島民友新聞社、福島中央テレビ
住所:〒960-8003福島県福島市森合字西養山1
TEL:024-531-5511
URL:福島県立美術館

〈Fukushima〉より《猪苗代湖畔、会津》
〈Fukushima〉より《猪苗代湖畔、会津》

瀬戸正人(1953- )はタイ国ウドーンタニ市に、日本人の父とベトナム人の母のもとに生まれ、1961年に父の故郷である福島県の梁川町に移り住みました。高校卒業後、上京して写真を学び、1995年には第21回木村伊兵衛写真賞、2021年には第37回写真の町東川賞国内作家賞受賞を受賞するなど、日本を代表する写真家の一人として国内外で活躍しています。
本展では、デビュー作〈バンコク、ハノイ1982-1987〉、初期から震災後までライフワークとして撮り続けてきた〈Fukushima〉、最新作〈Silent Mode 2020〉までを辿り、瀬戸の「記憶の地図」を辿ります。

〈Bangkok, Hanoi〉より《バンコク中央駅の裏通り、早朝》
〈Bangkok, Hanoi〉より《バンコク中央駅の裏通り、早朝》
〈Living Room, Tokyo〉より《(手前)ノイナ―さん(28)と同居している友人、バンコク出身》1989-94年 作家蔵
〈Living Room, Tokyo〉より《(手前)ノイナ―さん(28)と同居している友人、バンコク出身》1989-94年 作家蔵
〈Picnic〉より2003年 作家蔵
〈Picnic〉より2003年 作家蔵
〈Fukushima〉より《伊達市梁川町》2013年 東京都写真美術館蔵
〈Fukushima〉より《伊達市梁川町》2013年 東京都写真美術館蔵
〈Silent Mode 2020〉より 2019-20年 作家蔵
〈Silent Mode 2020〉より 2019-20年 作家蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る