名称:「江戸の華 大忠臣蔵展」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2021年11月27日(土)〜12月22日(水)
開館時間:11:00~18:30(入館は18:15まで)
料金:一般 500円(高校生以下は学生証等の提示により無料、障碍者手帳等をお持ちの方とその介助者1名は当該手帳等の提示により無料)
休館日:月曜日(休日の場合は翌平日)
住所:〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
TEL:0442809511
URL:川崎浮世絵ギャラリー
川崎浮世絵ギャラリーでは2021年11月27日(土)~12月22日(水)の会期で「江戸の華 大忠臣蔵」を開催いたします。
今から約320年前に起きた「元禄赤穂事件」。播州赤穂藩47名の浪士が、藩主浅野内匠頭長矩の仇である、吉良上野介義央の屋敷に討入った衝撃的な事件です。この仇討ち事件の一連の出来事は、人形浄瑠璃や歌舞伎にも取り上げられ、事件を脚色し大当たりした演目『仮名手本忠臣蔵』から「忠臣蔵」と称され親しまれるようになります。赤穂浪士を演じる歌舞伎役者や各段の名場面は、浮世絵にも多く描かれました。
本展では、喜多川歌麿、初代歌川豊国、葛飾北斎、歌川国貞(三代豊国)、溪斎英泉、歌川国芳をはじめ、様々な絵師が手掛けた「忠臣蔵」を題材とした浮世絵を一堂に公開いたします。江戸の人々を熱狂させた「忠臣蔵」の浮世絵を、ぜひお楽しみください。
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