名称:「絵本原画ニャー!猫が歩く絵本の世界」富山県美術館
会期:2022年1月29日(土)〜2022年3月6日(日)
会場:富山県美術館
時間:9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:水曜日 2月24日(木)
※2月23日(水・祝)は開館
観覧料:一般 900円(700円)
大学生 450円(350円)
一般前売 700円
※高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催:富山県美術館、富山新聞社、富山テレビ放送
特別協力:あかね書房、岩崎書店、岩波書店、WAVE出版、偕成社、学研プラス、くもん出版、好学社、講談社、こぐま社、小峰書店、小学館、小さな絵本美術館、ちひろ美術館、童心社、福音館書店、冨山房、ブロンズ新社、文溪堂、リトルモア
協力:中川素子(絵本学会元会長、文教大学名誉教授)、福永信(小説家)
企画協力:青幻舎プロモーション
住所:〒930-0806富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:富山県美術館
本展は、絵本に登場する個性あふれる「猫」達にフォーカスした展覧会です。
よく知られる絵本作家から、これからの活躍が期待される若手の絵本作家まで、15組による絵本原画とその資料を約250点ご覧いただけます。
作者が絵本のために直接手掛けた原稿(画稿とも)である絵本原画には、かすれやにじみ、色の鮮やかさなど、印刷では再現できない深みがあったり、筆跡や部分的な修正箇所など、完成した絵本には見られない作家の息遣いが感じられるでしょう。
絵本原画にみる表現の面白さや豊かさに触れ、絵本を読む時とは異なる印象を感じていただくとともに、のんびり猫達と過ごす時間をお楽しみください。
会場には、作家へメッセージを届ける猫ポスト、撮影コーナーやワークショップスペース、出品作品が読める絵本コーナーもあります。
【出品作家】
大道あや、きむらよしお、牧野千穂、加藤休ミ、ハンス・フィッシャー、片岡まみこ、石黒亜矢子、にしまきかやこ、馬場のぼる、あきびんご、きくちちき、瀬川康男、ささめやゆき、町田尚子、100%ORANGE
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