「卒寿記念 勝尾青龍洞・龍彦 作陶展」大丸京都店

勝尾青龍洞 「彫三島茶碗」 幅14.5×高さ7cm 勝尾龍彦 「信楽耳付花入」 幅14×高さ22cm 

名称:「卒寿記念 勝尾青龍洞・龍彦 作陶展」大丸京都店
会期:2022年1/12(水)~18(火)*最終日は午後5時閉場
会場:大丸京都店 6階 美術画廊
住所:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立亮西町79番地
TEL:075-211-8111
URL:大丸京都店

日本六古窯のひとつに数えられる信楽の地に窯を築いて40年を過ぎ、まさに円熟の境地から作り出される陶芸作品の数かず。青龍洞氏と龍彦氏の作品は信楽特有の土味と登り窯による温かみのある緋色の発色、土と炎の中から自然に生み出される滋味あふれる美しさを備えています。

二代目・勝尾青龍洞略歴
1931 京都五条坂生まれ
京都工芸繊維大学窯業工芸科 卒業
初代青龍洞の元で修行を行う 楠部弥一に師事
1981 滋賀県信楽町にて開窯

勝尾龍彦略歴
昭和46年 京都五条坂に出生
父 二代 青龍洞の信楽登り窯、築窯に参加し窯焚き作陶を始める
昭和63年 半地上式穴窯 築窯に参加
平成5年 加藤 淡斎先生に師事 林屋 拓蓊先生に師事
大聖寺文化護友会作家展に出品
平成6年 新宿・朝日カルチャーセンター陶芸講師
平成21年 大丸心斎橋店個展

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