開館5周年企画展「藤森照信とモザイクタイルミュージアム」多治見市モザイクタイルミュージアム

開館5周年企画展「藤森照信とモザイクタイルミュージアム」多治見市モザイクタイルミュージアム

名称:開館5周年企画展「藤森照信とモザイクタイルミュージアム」多治見市モザイクタイルミュージアム
会期:2021年10月1日(金)~2022年1月10日(月・祝) 会期変更あり
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
会場:多治見市モザイクタイルミュージアム 3階
観覧料:一般310円、団体250円(20名様以上)、高校生以下無料
    (常設展観覧料でご覧いただけます)
休館日:月曜日(9月20日、1月10日は開館、9月21日休館)、
    年末年始(12月29日~翌1月3日)
主催:多治見市モザイクタイルミュージアム
後援:多治見市、多治見市教育委員会
助成:芸術文化振興基金
協賛企画:国際陶磁器フェスティバル美濃’21
住所:〒507-0901岐阜県多治見市笠原町2082-5
TEL:0572-43-5101
URL:多治見市モザイクタイルミュージアム

藤森照信(建築史家、建築家)
藤森照信(建築史家、建築家)

モザイクタイルミュージアムをデザインした藤森照信氏が、第12回国際陶磁器展美濃デザイン部門の審査員長に就任しました。この機に、モザイクタイルミュージアムの建築を深掘りする企画展を開催します。スケッチやサンプル、試作などを通して、全体の構想から、ディテール、それぞれの選ばれた素材、工法、タイルの使い方など、かかわった人々の話も交えて紹介する企画展。「藤森建築」と呼ばれて愛される建築表現の魅力を読み解きます。

藤森照信(建築史家、建築家)
藤森照信(建築史家、建築家)

藤森照信(建築史家、建築家)
1946年長野県生まれ。東京大学大学院博士過程修了。専攻は近代建築、都市計画史。東京大学名誉教授。江戸東京博物館館長。モザイクタイルミュージアム名誉館長。86年、赤瀬川原平や南伸坊らと「路上観察学会」を発足。91年《神長官守矢史料館》で建築家としてデビュー。瀬川原平邸(ニラ・ハウス)》で日本芸術大賞、2001年《熊本県立農業大学校学生寮》で日本建築学会賞を受賞。

開館5周年企画展「藤森照信とモザイクタイルミュージアム」多治見市モザイクタイルミュージアム
開館5周年企画展「藤森照信とモザイクタイルミュージアム」多治見市モザイクタイルミュージアム

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