「海老洋日本画展 シカイノハル – 四海春」神戸阪急

ウミノハト (F4号)

名称:「海老洋日本画展 シカイノハル – 四海春」神戸阪急
会期:2022年2月16日(水)~22日(火)※催し最終日は午後4時終了
会場:神戸阪急 新館7階 美術画廊
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

東京藝術大学日本画科准教授で、創画会会員の海老洋。“洗い出し”の技法から生み出される詩情に満ちた作風や、ものの“象・かたち”の成り立ちについて考えた異彩を放つ作品を生み出しています。今回は、四方の海、世界に一斉に春が訪れるという吉祥を現す言葉“四海春”にインスピレーションを受けた新作を発表。独特の世界観をお楽しみください。

PROFILE
海老 洋(えび よう)
1995年、東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程 満期退学、東京藝術大学日本画研究室 非常勤助手(06年 非常勤講師、07年 助教)。
1997年、個展「海老洋 日本画展」(佐藤美術館)。
2002年、第28回春季創画展 春季創画展賞 受賞(03年)。
2003年、第30回創画展 創画会賞 受賞(05、06年 会員推挙)。
2006年、個展「海老洋展」(広島市立大学芸術資料館)。
2009年、広島市立大学芸術学部 准教授 就任(13年 教授)、個展「遠国、日日ニ跡ヲ残ス」(尾道白樺美術館)。
2016年、東京藝術大学美術学部 准教授 就任。
現在、東京藝術大学美術学部絵画科日本画准教授 創画会会員。

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