「動物と考古学 愛でる、使う、食べる」兵庫県立考古博物館

「動物と考古学 愛でる、使う、食べる」兵庫県立考古博物館

名称:「動物と考古学 愛でる、使う、食べる」兵庫県立考古博物館
会期:2024年4月20日(土)〜6月30日(日)
会場:兵庫県立考古博物館
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
料金:大人500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料。
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※障害者手帳またはミライロID提示で本人は75%減免、介助者1名まで無料
   ※70歳以上の方は大人料金の半額
休館日:月曜日(祝休日の場合はその翌平日)
会場:兵庫県立考古博物館
住所:〒675-0142 兵庫県播磨町大中1-1-1
TEL:079-437-5589
URL:兵庫県立考古博物館

「動物と考古学 愛でる、使う、食べる」兵庫県立考古博物館
「動物と考古学 愛でる、使う、食べる」兵庫県立考古博物館

古来より動物は、人々の日々の暮らしの中で大きな役割を担ってきました。近年、遺跡から出土した動物の骨などを科学的に分析する動物考古学の研究が進み、当時の社会における動物利用の実態が明らかになってきました。
本展覧会では、動物考古学について入門的に紹介しながら、これまで人々が暮らした環境にどのような動物がいたのか、人と動物がどのように関わったのかを明らかにします。
過去の人々が食べ、利用し、そして愛した動物について、骨や土製品などの考古資料から先人たちと動物の関わりの歴史を探ります。

穴があけられたイヌの頭骨 明石市・明石城武家屋敷跡出土 当館蔵
穴があけられたイヌの頭骨 明石市・明石城武家屋敷跡出土 当館蔵
ネコの足跡付き須恵器 姫路市・見野6号墳出土 姫路市教育委員会蔵
ネコの足跡付き須恵器 姫路市・見野6号墳出土 姫路市教育委員会蔵
イノシシ形土製品  千葉県・能満上小貝塚 市原市教育委員会蔵
イノシシ形土製品  千葉県・能満上小貝塚 市原市教育委員会蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る