第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」かみつけの里博物館

第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」かみつけの里博物館

名称:第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」かみつけの里博物館
会期:令和3年12月11日(土)~令和4年2月28日(月)
開催場所;かみつけの里博物館 企画展示室
観覧料:大人200円(団体160円)、大高生等100円(団体80円)
  団体は入館者20名以上
  中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
休館日:火曜日(令和3年12月14日・21日、令和4年1月11日・18日・25日・ 2月1日・8日・15日・22日)
  祝日の翌日(令和4年2月24日)
  年末年始(令和3年12月28日から令和4年1月4日)
住所:〒370-3534群馬県高崎市井出町1514
TEL:027-373-8880
URL:かみつけの里博物館

第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」かみつけの里博物館
第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」かみつけの里博物館

かみつけの里博物館では、第30回特別展「鈴−よみがえる古墳時代の響き-」を開催します。
皆さんお馴染みの金属製の鈴は、古墳時代に伝来しました。古墳時代の人々も鈴を好み、古墳や古墳時代の遺跡から多くの鈴が発見されています。
本展示では、これら出土した鈴をご紹介するとともに、「なぜ鈴が用いられたのか」についても考えていきます。当館初の試みとして、映像と音の展示も行います。古墳時代の鈴の響きに耳を傾け、人々の思いを感じてみてください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況により、会期および関連行事が変更される場合があります。最新の開催状況は、かみつけの里博物館ホームページの新着情報でご確認ください。

主な展示内容
三環鈴と鈴杏葉
東京国立博物館蔵 大山鬼塚古墳出土(甘楽町白倉)三環鈴と鈴杏葉
高崎市教育委員会蔵 下芝谷ツ古墳出土(高崎市箕郷町下芝)三環鈴
埴輪と鈴
高崎市教育委員会蔵 太子塚古墳出土(高崎市箕郷町和田山)馬形埴輪
文化庁蔵 塚廻り3号墳出土(太田市龍舞町)巫女埴輪
鈴をつけた鏡(鈴鏡)
さきたま史跡の博物館蔵 十鈴鏡(国指定重要文化財)
神明山西光寺蔵 七鈴鏡(高崎市指定重要文化財)

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