特別展「カメラと動画 -動画 126年の歴史-」日本カメラ博物館

特別展「カメラと動画 -動画 126年の歴史-」日本カメラ博物館

名称:特別展「カメラと動画 -動画 126年の歴史-」日本カメラ博物館
会期:2021年10月19日(火)~2022年1月30日(日)
開館時間:10:00~17:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
  年末年始(12/27~1/4)
入館料:一般 300 円、中学生以下 無料
  団体割引(10名以上)一般 200 円
住所:〒102-0082東京都千代田区一番町25 JCII一番町ビルB1F
TEL:03-3263-7110
URL:日本カメラ博物館

日本カメラ博物館では、2021年10月19日(火)から2022年1月30日(日)まで、特別展「カメラと動画 -動画126年の歴史-」を開催します。
カメラの動画機能向上は、映像表現の発展と大衆化をもたらしました。かつては高性能かつ高額な業務用機材でなければ撮影できなかった映像が、一眼レフやミラーレスカメラなどの動画機能でも撮影可能となりました。さらに、動画投稿サイトや各種SNSなどの普及により動画は広く共有され、現在では動画の撮影も個人層にまで浸透しています。
この特別展では、「シネマトグラフ」や「エジソン キネトスコープ」など最初期の映画機材や、映画や 報道に使用された35ミリ、16ミリカメラのほか、家庭でも動画を楽しめるようにした8ミリカメラなどの小型撮影機、各種映写機などのアマチュア向け機材を中心に、フィルム時代の動画機材を展示するとともに、動画機能に特色のあるデジタルカメラも併せて展示し、身近なコンテンツとして現代人の生活に溶け込んでいる「動画」について、過去と現代の比較を交えて紹介します。
このほか、初期のアニメーションビューワーなど、アニメーションの原点となる資料も一部で紹介します。

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