特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」國學院大學博物館

特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」國學院大學博物館

名称:特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」國學院大學博物館
開催期間:2022年1月27日(木)~3月26日(土)
会場:國學院大學博物館 企画展示室
入館料:無料
講演会:特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」講演会
  「神饌からひもとく食文化の源流」
主催:賀茂別雷神社・國學院大學博物館
後援;一般財団法人 葵プロジェクト
協力:東京大学史料編纂所
住所:〒150-8440東京都渋谷区東四丁目10−28 國學院大學渋谷キャンパス 学術メディアセンター(AMC)地下1階
TEL:03-5466-0359
URL:國學院大學博物館

特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」國學院大學博物館
特別展「都の神 やしろとまつりー世界遺産 賀茂別雷神社の至宝ー」國學院大學博物館

京都の北方、賀茂川上流に鎮座する賀茂別雷神社(通称、上賀茂神社)は賀茂別雷大神をご祭神としています。8 世紀末に大和国から山城国に都が遷って以降、同社は「都の神」となり、朝廷をはじめ、多くの人々の信仰を集めてきました。
 賀茂別雷神社では、賀茂祭(通称、葵祭)をはじめ、年間、数多くの祭祀・行事が行われています。
 また、国宝の賀茂別雷神社本殿と権殿を含む敷地はユネスコ世界文化遺産に、「賀茂神主経久記」(『嘉元三年御遷宮日記』『賀茂社嘉元年中行事』ほか)・賀茂別雷神社文書(約14,000 点)など、神社の歴史を語る古代から近代までの史料は重要文化財に指定されています。
 本展では、『賀茂神主経久記』や賀茂別雷神社文書、ご祭神のために本殿内に収められていた御帳台・御調度品を特別に展示いたします。至宝の数々をぜひご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る