名称:2021年秋のテーマ展 「想いを紡ぐ ~和の文様~」高橋まゆみ人形館
期間:令和3年10月1日~令和4年3月29日
開館時間:10月~11月 9:00~16:30(最終入館16:00)
12月~3月 10:00~16:00(最終入館15:30)
休館日:毎週水曜日(10月は無休)、年末年始
住所:〒389-2253 ⻑野県飯⼭市飯⼭2941-1
TEL:0269-67-0139
URL:高橋まゆみ人形館
秋は「和の文様」をテーマに、日本刺繍の作品と和裁作品を高橋まゆみの創作人形と共に展示いたします。
技術を継承し、繊維の宝石と言われる絹の生地に、絹糸の光沢、繊細な色使いと立体感で洗練された作品を手掛ける早水幸子氏の「日本刺繍」。
先人の残した想い出のある着物を、和裁の技術で小さな市松人形に蘇らせ日本の美を伝承する春原志寿江氏と春原祐子氏の着物作品。
心を込めて一針一針縫いあげ、繊細な美しさで観る人を魅了する二人の作家の“和の文様“と高橋まゆみの創作人形のコラボレーション展示をどうぞお楽しみください。
≪会期中イベント≫
『伝統を継ぐ人、継ぐもの』開催
会期中は飯山市の伝統工芸を継ぐ作家の作品を展示販売いたします。
「飯山仏壇」「彫金」「内山紙」の技術を継承し、生み出される新しい作品たち。
この機会に是非、伝統を守りながらも時代やニーズに合わせ作り出される、職人の「技の世界」をご覧ください。
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