「建物のある風景  /  備前 -土と炎の結晶-」三木美術館

「建物のある風景  /  備前 -土と炎の結晶-」三木美術館

名称:「建物のある風景  /  備前 -土と炎の結晶-」三木美術館
会期:2022年3月2日(水)〜5月29日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
料金:一般(高校生以上)300円、中学生以下無料
休館日:月曜日・火曜日(祝祭日は開館)
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町241
TEL:079-284-8413
URL:三木美術館

姫路城などの歴史的な建造物やヨーロッパの街並み、路地裏や田舎の一軒屋など、どこか懐かしさや親しみを感じさせる建物のある風景があります。佐伯祐三や荻須高徳、平山郁夫ら近代画家たちが描いた、建物から歴史や人々の暮らしが感じられる作品の数々をお楽しみ下さい。 
 陶磁器では、備前焼作品を展示致します。備前焼の魅力である窯変。土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出され、一つとして同じ色、同じ模様になることはありません。備前焼では初の人間国宝である金重陶陽をはじめ、歴代の人間国宝の作品をご覧下さい。

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