特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館

特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館

名称:特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館
会期:2022年2月19日(土)~4月10日(日)
会場:2階 一般展示室・実習展示室
開催時間:午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
  ※2月19日(土)は正午から一般公開
休館日:毎週月曜日【ただし、3月21日(月祝)は開館】、2月24日(木)、3月22日(火)
観覧料:一般:1,000円 高校・大学生:500円 中学生以下:無料
  ※コレクション展(常設展)観覧料を含む
  ※20名以上の団体は2割引
  ※一宮市内の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方(ミライロID可、付添人1人を含む)は無料
主催:一宮市三岸節子記念美術館、中日新聞社、東海テレビ放送
協力:株式会社 北菓楼
企画協力:産経新聞社
住所:〒494-0007愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
TEL:0586-63-2892
URL:一宮市三岸節子記念美術館

特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館
特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館

彗星の如く画壇に現れ、独自のロマンティックな世界を描いた夭折の画家、三岸好太郎(北海道札幌市生まれ/1903〜1934)。女流洋画家の先駆的存在として苦難の道を切り拓いた文化功労者、三岸節子(愛知県一宮市生まれ/1905〜1999)。日本の洋画史上最も有名な夫婦の出会いから100年を迎えることを記念し、約30年ぶりの全国巡回の二人展を開催します。
本展では、出会いから結婚、「貝殻旅行」と称した最後の夫婦旅行と好太郎の急逝、その後の節子の奮闘の軌跡をたどり、二人が築いた鮮烈なる絵画世界を紹介します。
愛し、時に憎み、追慕しながら、唯一無二の画家夫婦となっていく波乱万丈の「旅路」をご覧ください。
※「いちのみや市100周年」関連事業

三岸好太郎《海と射光》1934年 福岡市美術館蔵
三岸好太郎《海と射光》1934年 福岡市美術館蔵
三岸好太郎《のんびり貝》1934年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《のんびり貝》1934年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸節子《さいたさいたさくらがさいた》1998年 一宮市三岸節子記念美術館蔵 ©MIGISHI
三岸節子《さいたさいたさくらがさいた》1998年 一宮市三岸節子記念美術館蔵 ©MIGISHI
三岸好太郎《少年道化》1929年 東京国立近代美術館蔵
三岸好太郎《少年道化》1929年 東京国立近代美術館蔵
三岸節子《花・果実》1932年 一宮市三岸節子記念美術館蔵 ©MIGISHI
三岸節子《花・果実》1932年 一宮市三岸節子記念美術館蔵 ©MIGISHI
三岸節子《静物(金魚)》1950年 東京国立近代美術館蔵 ©MIGISHI
三岸節子《静物(金魚)》1950年 東京国立近代美術館蔵 ©MIGISHI
特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館
特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館
特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館
特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」一宮市三岸節子記念美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る