「夢二がいざなう大正ロマン―100年前の文化と女性を中心に―」 竹久夢二美術館

「夢二がいざなう大正ロマン―100年前の文化と女性を中心に―」 竹久夢二美術館

名称:「夢二がいざなう大正ロマン―100年前の文化と女性を中心に―」 竹久夢二美術館
会期:2022年1月29日(土)〜2022年5月29日(日)
会場:竹久夢二美術館
時間:10:30〜16:30 (最終入場時間 16:00)
  ※新型コロナウイルスの影響により、開館時間が変更になる場合があります
休館日:月曜日 火曜日 
  ※ただし3月21日、5月2日、3日は開館
  ※新型コロナウイルスの影響により、会期、休館日が変更になる場合があります
観覧料:◎入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要となります。美術館の公式サイトをご確認ください。
  一般 1000円
  大・高生 900円
  中・小生 500円
  ※弥生美術館 も鑑賞できます
住所:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 TEL 03(5689)0462
URL:竹久夢二美術館

竹久夢二・画「Mai」1926年(大正15)
竹久夢二・画「Mai」1926年(大正15)

今から100年前の大正時代(1912-1926)は、わずか15年の短い年月でしたが、近ごろ「大正ロマン」と呼ばれる古き良き文化や風俗が注目されています。
本展では、大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二の芸術と自由恋愛をクローズアップしながら、同時期に花開いた抒情画、芸能、おしゃれ、文化生活を紹介します。
加えてこの時代を過ごした年若い女性である女学生・令嬢・モダンガールにスポットを当て、彼女たちのライフスタイルや流行風俗も振り返ります。
レトロでノスタルジックな趣に留まらず、現代にも通じる魅力に満ちた、大正ロマンの世界をご堪能ください。

竹久夢二・画「独占ひ」1926年(大正15)
竹久夢二・画「独占ひ」1926年(大正15)
竹久夢二・画 『新少女』秋期特輯号 表紙「テニス」1915年(大正4)
竹久夢二・画 『新少女』秋期特輯号 表紙「テニス」1915年(大正4)
竹久夢二・画 セノオ新小唄「カチューシャの唄」 1920年(大正9)/20版
竹久夢二・画 セノオ新小唄「カチューシャの唄」 1920年(大正9)/20版
竹久夢二・画「APL・FOOL」1926年(大正15)
竹久夢二・画「APL・FOOL」1926年(大正15)
竹久夢二・画「涼しき装い」1925年(大正14)
竹久夢二・画「涼しき装い」1925年(大正14)
高畠華宵・画「月夜のマンドリン」1925年(大正14)
高畠華宵・画「月夜のマンドリン」1925年(大正14)
『東京朝日新聞』復興記念号 1924年(大正13)
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