「吉例浮世絵大公開!江戸の滑稽 ―幕末風刺画と大津絵―」町田市立国際版画美術館

「吉例浮世絵大公開!江戸の滑稽 ―幕末風刺画と大津絵―」町田市立国際版画美術館

名称:「吉例浮世絵大公開!江戸の滑稽 ―幕末風刺画と大津絵―」町田市立国際版画美術館
開催期間:2022年3月12日(土)~ 4月10日(日)
休館日:月曜日
  ※ただし3月21日(月祝)は開館し、3月22日(火)は休館。
観覧料:一般800(600)円
  大学・高校生400(300)円
  ※中学生以下無料
住所:〒194-0013東京都町田市原町田4-28-1
TEL:042-726-2771
URL:町田市立国際版画美術館

歌川国芳「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」 弘化4年(1847)頃
歌川国芳「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」 弘化4年(1847)頃

浮世絵には屈託のない笑いから福徳への願い、世の中への不安や不満まで、人々の感情がユーモラスに描き表されたものが数多くあります。本展では、漫画『のらくろ』の作者・田河水泡(たがわ・すいほう)が収集したコレクションを中心に、当館が収蔵する浮世絵の戯画や風刺画、大津絵など約140点を展示。幕末から明治にわたる激動の時代に、世相を描かずにはいられなかった無数の絵師たちの滑稽表現と、それを享受した民衆の本音を読み解きます。

「吉例浮世絵大公開!江戸の滑稽 ―幕末風刺画と大津絵―」町田市立国際版画美術館
「吉例浮世絵大公開!江戸の滑稽 ―幕末風刺画と大津絵―」町田市立国際版画美術館

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