大安寺のすべて「―天平のみほとけと祈り―」奈良国立博物館

大安寺のすべて「―天平のみほとけと祈り―」奈良国立博物館

名称:大安寺のすべて「―天平のみほとけと祈り―」奈良国立博物館
会期:令和4年(2022)4月23日(土)~6月19日(日)
会場:奈良国立博物館
休館日:毎週月曜日※ただし5月2日(月)は開館
開館時間:9時30分~17時(4月29日(金)~5月7日(土)は19時まで)
  ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:
        当日 前売
  一般 1,800円 1,600円
  高大生 1,500円 1,300円
  小中生 800円 600円
主催:奈良国立博物館、日本経済新聞社、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿
特別協力:大安寺
協力:中川政七商店、奈良 蔦屋書店、日本香堂、仏教美術協会
住所:〒630-8213奈良県奈良市登大路町50
TEL:050-5542-8600
URL:奈良国立博物館

重要文化財 伝楊柳観音立像 (奈良 大安寺)
重要文化財 伝楊柳観音立像 (奈良 大安寺)

わが国最初の天皇発願の寺を原点とし、平城京に壮大な寺地と伽藍を構えた大安寺。東大寺や興福寺などとともに南都七大寺の1つに数えられ、一時期を除き筆頭寺院としての格を有していました。また、1000人にも及ぼうかという国内外の僧侶達がここを学び場とし、後に諸方面で活躍しました。まさに大安寺は時代をリードする大寺院だったのです。本展では、1300年の時を経て今に法灯を伝える大寺の歴史を、寺宝、関連作品、発掘調査成果など様々な角度からご紹介します。

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