「牧内 則雄 展」名古屋栄三越

「犬山応合子唐子」 100×180cm

名称:「牧内 則雄 展」名古屋栄三越
会期:2022年2月2日(水) ~ 2022年2月8日(火) 最終日は午後4時閉場
場所:名古屋栄三越 7階 特選画廊
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

「古い板戸に、各地のからくり人形と花々を描いています。
 からくり人形の愛らしさと花々のうるおいが
 コロナ禍のなか、皆様の御心をなぐさめてくれる様祈っております。
 ご高覧くださいませ。」
 ーーー牧内氏より。

尾張では、多くの山車のからくり人形が春秋のお祭りを盛り上げています。 尾陽木偶師 九代 玉屋庄兵衛氏が、江戸時代から続くその技を
今日まで伝えて来ました。 そんなからくり人形に魅かれて、創作活動を続けて来た牧内氏。
漆芸の技法を使い、油彩画ながら日本画のように見える作品は
作品のモチーフと相まって観る者をその世界へと引き込みます。
絢爛豪華な時代絵巻を、ぜひこの機会にご高覧くださいませ。

「太田荒古組唐子」   45×45cm
「太田荒古組唐子」  45×45cm

<牧内則雄 Norio Makiuchi 略歴>
1948年 長野県生まれ
1974年 愛知県立芸術大学油絵科大学院修了
1975年 スペイン留学、古典絵画模写研修
1987年 白日会展 以降毎年白日賞 (’87)、奨励賞 (’89)、S賞 (’94)
1993年 からくり人形画始まる

「有松唐子車唐子」  25×70cm
「有松唐子車唐子」 25×70cm
「朱夏」   83×200cm
「朱夏」  83×200cm
「あかボタン」   28×23cm
「あかボタン」  28×23cm
「またくん」   72×80cm
「またくん」  72×80cm
「犬山応合子唐子」 100×180cm
「犬山応合子唐子」 100×180cm

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