名称:企画展「 第9回市原湖畔美術館子ども絵画展 」市原湖畔美術館
会期:2022年2月5日(土)〜2022年3月13日(日)
会場:市原湖畔美術館
時間:10:00〜17:00
土曜・祝前日 9:30~19:00
日曜・祝日 9:30~18:00
※最終入館は閉館時間 30分前まで
休館日:月曜日
祝日の場合は翌平日
料金:一般:500 円(400 円)、65 歳以上の方・大高生:400 円(300 円)、中学生以下無料
()内は20 名以上の団体料金。障がい者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。
主催:市原市、市原湖畔美術館 [ 指定管理者:(株)アートフロントギャラリー ]
協力:小湊鐡道株式会社
協賛:株式会社中川ケミカル
後援:市原市教育委員会、市原市小学校長会、市原市私立幼稚園協会、市原ぞうの国、一般社団法人市原市観光協会、株式会社バンブーフォレスト、シティライフ株式会社、高滝湖観光企業組合、千葉日報社、南いちはら応援団新聞 伝心柱
住所:〒290-0554千葉県市原市不入75-1
TEL:0436-98-1525
URL:市原湖畔美術館
市原湖畔美術館では2013年の開館以来、毎年、市原市内の幼稚園、保育園、小学校から絵を公募し、「市原湖畔美術館子ども絵画展」を開催してきました。いずれも第一線のアーティストやデザイナーに会場構成を依頼し、単に絵を並べるだけなく、空間全体が子どもたちのあそび場になるような空間を作ってきました。
第9回目を迎える本展では、コロナ禍で一般公開できず” 幻の展覧会” となってしまった第8回で審査員・会場構成を依頼したアーティスト、アートディレクターの成田久氏が再び登場。本館館長でアートプロデューサーの北川フラムと共に審査にあたり、応募作品全5,484点から選ばれた305点(内入賞作36点)が展示されます。
◆ 成田久(なりたひさし)
1970 年生まれ。多摩美術大学・東京藝術大学大学院修了し、1999 年に資生堂入社。宣伝・デザイン部に所属。アネッサの CM で蛯原友里を起用し、楽曲に BONNIE PINK「 A Perfect Sky 」を使用したことで一躍話題に。そのほかマシェリやマキアージュ、ベネフィーク、HAKU、インテグレート、uno など多彩なブランドのアートディレクションを担当。更にTSUBAKI で初めて男性キャストとして福山雅治を起用するなど、資生堂商品のブランディングに大きく貢献する。社外活動では13年 NHK大河ドラマ「八重の桜」のイメージポスターのアートディレクションを担当するほか、多数のアーティストのCDジャケットやMVのアートディレクション等を手掛ける。更に雑誌「装苑」にて演劇レビューを連載するなど活動範囲は留まるところを知らない。2021年11月19日~12月26日に開催された「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+」にアーティストとして参加。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。