堀清英 「RED」シャネル・ネクサス・ホール

堀清英 「RED」シャネル・ネクサス・ホール

名称:堀清英 「RED」シャネル・ネクサス・ホール
会期:2022.01.19(水)~2022.02.20(日)
開廊時間 11:00〜19:00
入場料:無料
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F
TEL:03-6386-3071
URL:シャネル・ネクサス・ホール

シャネル・ネクサス・ホールは2022年に開催する展覧会の第一弾として、堀清英の写真展を開催します。
堀清英は、ニューヨークで写真を学び、雑誌や広告、ポートレイト撮影等、幅広い分野で活躍する傍ら、自らの作品を作り続けてきました。人間性を取り戻すため「原始へ帰れ」と1950年代にアメリカで巻き起こったビートカルチャーの伝説的詩人アレンギンズバーグから強い影響を受けてきた堀は、東日本大震災後に、アイロニカルな視線を現代社会に向けて制作されたシリーズ「re;HOWL」を発表。そして今回初公開となるのが「RED」で、視線の向ける先を自己の内へと転じ、”自分”とは何者か?という問いへの答えを追求しています。
本展では「RED」シリーズの他、1990年代以降撮りためてきた作品群や、創作活動の原点とも言える手製のフォトブック等を三部構成で紹介。自らの作品をピクチャーポエムであるという堀の自己探求の道程を示します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る