濱口健 個展「ポスカ、その愛の不透明度 2022」WISH LESS

濱口健 個展「ポスカ、その愛の不透明度 2022」WISH LESS

名称:濱口健 個展「ポスカ、その愛の不透明度 2022」WISH LESS
会期:022年2月19日(土)~3月13日(日)
時間:木金 15:00-20:00/土日 12:00-19:00/月~水 休廊
会場:WISH LESS gallery
住所:〒114-0014 東京都北区田端5-12-10
TEL:03-5809-0696
URL:WISH LESS 

WISH LESS galleryでは、写実画家・濱口健によるPOSCAを用いたドローイング作品の展示「ポスカ、その愛の不透明度 2022」を開催いたします。
濱口らしいマニアックなセレクトで構成された本作品は、廃材にポスカであらゆる人物・ロゴ・キャラクター・背景までを描きまくり、直感で選んだ異素材を切り貼りして一枚の作品に仕上げています。
ありえない組み合わせ同士にハマる人続出の異色のポップアートを心行くまでご堪能ください。
さらにWISH LESSのオーナーでありアーティストの英国人ロブ・キドニーとのコラボ作品も発表いたします。

作家の言葉
三菱鉛筆の製品のポスターカラーマーカー「POSCA」の素晴らしさを、頼まれてもいないのに勝手に讃える目的で始めたドローイング・シリーズ「Salute to the Uni-POSCA!」。その6年ぶりの新作展を昨年11月に大阪で開催、そしてこの度、また更に新作を追加して東京でも開催となりました。
「どうですか!まるでシルクスクリーンプリントと見紛うほどの、この力強い不透明インクの発色は!これで太字や細字の1本の定価が220円!(太字の定価は275円で極太は550円)」と、熱弁を振るうかのようにドバドバ制作した作品群をまた壁一面にギッシリと無駄に展示します。
このシリーズの最初の展示は、かつて上野にあった「galeria de muerte (ガレリア デ ムエルテ)」(2014年)でした。あれから8年経過しての新作は進歩したのか、しないのか?

PROFILE
濱口健
1997年多摩美術大学の日本画卒。イラストレーションやりながら美術作家としても、、という、立ち位置のよく分からないエリアにてなんとか生き延びようと活動中の絵描き。
近年の展覧会は、2020年・個展「PICK YOUR GOD 2020」WISH LESS gallery、2020年・個展「東京八景 2020」un petit GARAGE、2021年・個展「多分、テレビのはらわた?」WISH LESS gallery。その他の個展、グループ展、諸々。
Instagram:@hamaguchi_painter_jp
Twitter : @GUCCIHAMMER

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