「~窯変米色青瓷~ 峯岸勢晃展」西武池袋本店

「窯変米色青瓷双耳峯大壷」 サイズ:径37.4×高さ42.0cm

名称:「~窯変米色青瓷~ 峯岸勢晃展」西武池袋本店
会期:2022年3月30日(水)~4月5日(火)
会場:6階(中央B8)=西武アート・フォーラム
  ※最終日4月5日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

「窯変米色青瓷柿香炉」 サイズ:径9.6×高さ7.8cm
「窯変米色青瓷柿香炉」 サイズ:径9.6×高さ7.8cm

栃木県那須町の地に窯をかまえ、近年は最も難度の高い技法とされる窯変米色青瓷を中心に作陶される峯岸勢晃先生。
完成度の高さから、その人気は国内に留まらず諸外国からも注目を集めています。
今展では窯変米色青瓷を中心とした大壺・花器・酒器にいたるまで、新作50余点を展観いたします。幾重にも重なる氷裂貫入の美しさをご堪能ください。

「窯変米色青瓷双耳峯大壷」 サイズ:径37.4×高さ42.0cm
「窯変米色青瓷双耳峯大壷」 サイズ:径37.4×高さ42.0cm
「氷華翠瓷睡蓮香炉」 サイズ:径23.2×高さ10.0cm
「氷華翠瓷睡蓮香炉」 サイズ:径23.2×高さ10.0cm

[峯岸 勢晃 profile]
1952年 埼玉県三郷市生まれ
1972年 長野県小布施の奥信濃焼にて修行
1973年 茨城県笠間・栃木県益子にて修行
1974年 三郷市に角窯築窯・独立
1977年 半地上式穴窯築窯 塩釉、発表
1982年 粉引、三島、刷毛目、発表
1985年 陶土、釉薬の研究調査の為韓国及び九州各地 を巡る
1988年 青瓷、焼成
1992年 米色瓷、焼成
1994年 東日本伝統工芸展(入選18回)
1995年 ニューヨークダイイチアート七人展・二人展
1996年 日本伝統工芸展(入選11回)、那須クイーンズ美術館(1998 第2回)
1997年 日本陶芸展(入選5回)
2000年 日本工芸会正会員 那須みちのく諸国民藝館(2003 第2回)
2001年 「千年の扉」(栃木県立美術館)
2017年 窯変米色青瓷、発表
2018年 「青の時代」現代日本の青磁(益子陶芸美術館)、日本伝統工芸展「窯変米色青瓷面取壷」入選
2019年 ジョーン B マービス・コレクターズツアー・ アメリカより第2回来訪

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