開館15周年「華麗なるベル・エポック フランス・モダン・ポスター展」横須賀美術館

モーリス・ドニ《『ラ・デペーシュ』紙》1891年、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション

名称:開館15周年「華麗なるベル・エポック フランス・モダン・ポスター展」横須賀美術館
会期:2022年4月23日(土)〜2022年6月19日(日)
会場:横須賀美術館
時間:10:00〜18:00
休館日:5月9日(月)、6月6日(月)
観覧料:一般 1,300円(1,040円)
  学生・65歳以上 1,100円(880円)
  ※所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
  ※( )内は20名以上の団体料金
  ※中学生以下は無料
  ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館

G・ルンデュ《「ポール・ウィットマン公演」アンバッサドゥール座》1926年、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション
G・ルンデュ《「ポール・ウィットマン公演」アンバッサドゥール座》1926年、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション

19世紀末から第一次世界大戦期にかけて、ジュール・シェレ、ロートレック、ミュシャらによる、豊かな良き時代を意味する「ベル・エポック」の華やかなポスターが街を彩りました。
大都市には商品があふれ、バーやキャバレー、オペラや観劇など、多くの人々がモダン・ライフを満喫しました。芸術の中心地・パリには、才能ある若者が世界中から集まり、これらの商品、興行、旅行を宣伝するため、ポスター・デザインも発展します。
本展では、京都工芸繊維大学美術工芸資料館が所蔵するポスターコレクションより、近代ポスターの創成期から、アール・ヌーヴォー、アール・デコの作品を中心に約110点を紹介し、時代の息づかいを伝えるポスター芸術の歩みをたどります。

モーリス・ドニ《『ラ・デペーシュ』紙》1891年、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション
モーリス・ドニ《『ラ・デペーシュ』紙》1891年、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1892年 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》1892年 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション

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