名称:「ひとびとの物語 南アジアの近現代美術」福岡アジア美術館
会期:2022年1月2日 (日) 〜 2022年3月29日 (火)
会場:アジアギャラリー
観覧料:
一般200円(150)円 高大生150(100)円 中学生以下無料
*( )内は団体(20人以上)
*以下を提示していただくと本展の観覧料は無料になります。
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳、福岡市発行のシルバー手帳、北九州市発行の年長者施設利用証、熊本市民または鹿児島市民で65歳以上が確認できるもの
*「ヒンドゥーの神々の物語」展チケットでご覧いただけます。
主催:福岡アジア美術館
住所:〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
TEL:092-263-1100・FAX:092-263-1105
URL:福岡アジア美術館
インドおよび南アジアの国々では、信仰と強く結びついた彫像や絵画が数多く生み出された一方で、特に近代以降、芸術家たちは自らが生きる世界や、そこで出会う人々についても深い洞察を重ねてきました。
民衆画の表現を取り入れながら、インド人の親子を聖母子像に重ね合わせて誇り高く描いたジャミニ・ロイの作品、内戦からの復興へと道を歩む祖国スリランカの街並みを見つめたプラディープ・タラワッタの作品など、それらの作品は故郷への時にあたたかく、時に真摯なまなざしに満ちています。
本展では、当館の南アジア近現代美術コレクションのなかから、人々の姿や身の回りの日常、そして社会の現実を見つめた作品をご紹介します。
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