名称:巡回展 日本ガラス工芸協会「創立50年記念 日本のガラス展」石川県能登島ガラス美術館
会期:2022年3月12日(土)~2022年8月28日(日)
※前期、後期に分けて作品を展示します
開館時間L9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜(祝休日の場合は開館)
観覧料:一般800(700)円、中学生以下無料
※高校生以上は一般料金
※( )内は20名以上の団体料金
※コレクション展も観覧可
主催:石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
日本ガラス工芸協会
後援:一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸学会、富山市、公益社団法人企業メセナ協議会認定、七尾市教育委員会、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川、ラジオななお
助成・協賛:ぎゃらりぃぜん株式会社、株式会社グラスアート黒木、玻璃匠 山田硝子、藤田喬平ガラス美術館
住所:〒926-0211石川県七尾市能登島向田町125-10
TEL:0767-84-1175
URL:石川県能登島ガラス美術館
日本ガラス工芸協会は、ガラスと人との結びつきを深め、文化の発展、向上に寄与することを目的に、ガラスによる創作活動に携わる人々によって1972年に日本で創立された団体です。1978年以降3年毎に開催される「日本のガラス展」は、協会会員による多様な表現方法とコンセプトを持つ新作が出品され、その質の高い内容から国内外で高く評価されています。15回目の開催となる本展では、会員77名77点の作品が出品され、巡回先である当館では前期と後期に分けてその全作品を展示します。また、協会創立50年を記念した「ガラスアートの先輩たち」展を同時開催し、日本のガラスアートの発展に貢献した協会功労者15名16点の作品をあわせて紹介します。
多くの方にご覧いただき、作家による自由な発想で日々進化しつづける現代ガラスの魅力に触れ、ガラス素材による表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。
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