第173回ミニ企画展「大津市内の淀藩領の村々」大津市歴史博物館

第173回ミニ企画展「大津市内の淀藩領の村々」大津市歴史博物館

名称:第173回ミニ企画展「大津市内の淀藩領の村々」大津市歴史博物館
会期:令和4年(2022年)6月21日(火曜)から7月31日(日曜)まで
住所:〒520-0037滋賀県大津市御陵町2-2
TEL:077-521-2100
URL:大津市歴史博物館

 京と大坂を結ぶ交通の要衝である淀。その淀を本拠とした淀藩は「京都守衛」の任を担った重要な藩でした。江戸時代中期に淀藩主となった稲葉家は、天明6年(1786)に遠い越後国にあった領地を淀に近いところに振り替えられました。その結果、現大津市域では、栗原村、上在地村、上仰木村、赤塚村が新たに淀藩領となりました。本展では、大津市内の淀藩領の実態を村に残された文書から紹介します。 

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