「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」広島県立美術館

「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」広島県立美術館

名称:「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」広島県立美術館
会期:2022年4月2日(土) ~ 5月29日(日)
休館日:月曜日(5月2日は開館)
開館時間:9:00~17:00
会場:3階企画展示室
  ※金曜日は20:00まで
  ※入場は閉館30分前まで
  ※4月2日は10:00開館
住所:〒730-0014広島県広島市中区上幟町2-22
TEL:082-221-6246
URL:広島県立美術館

ポール・セザンヌ《宴の準備》1890年頃
ポール・セザンヌ《宴の準備》1890年頃

20世紀初頭、美術(アート)の世界は大きく変容しました。常識を覆す作品が次々と現れ、美術に対する見方・価値観は大きく揺らぎます。
本展覧会は、20世紀の絵画に多大な影響を与えたポール・セザンヌや、現代美術の父とも呼ばれるマルセル・デュシャンら巨匠に始まり、ポップアートの旗手アンディ・ウォーホル、日本を代表する現代作家である草間彌生や森村泰昌、奈良美智まで、国立国際美術館が収蔵する国内外の作家たちの名品約70点で今日までの美術の動向を辿ります。「現代アートが大好き」なあなたも「現代アートって何?」というあなたも、刺激的で心地よい、100年の美術を巡る旅に出かけてみませんか。
アーティスト
ポール・セザンヌ、ヴァシリー・カンディンスキー、アルベルト・ジャコメッティ、森村泰昌、ヴォルフガング・ティルマンス、伊藤存、塩田千春、草間彌生、奈良美智 他

ヴァシリー・カンディンスキー《絵の中の絵》1929年
ヴァシリー・カンディンスキー《絵の中の絵》1929年
アルベルト・ジャコメッティ《ヤナイハラⅠ》1960-61年 撮影:福永一夫
アルベルト・ジャコメッティ《ヤナイハラⅠ》1960-61年 撮影:福永一夫
森村泰昌《肖像(ゴッホ)》1985年
森村泰昌《肖像(ゴッホ)》1985年
「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」広島県立美術館
「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」広島県立美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る